現代漢方による症状改善
糖尿病治療
血糖降下剤の服用やインシュリン治療をやってきたが、糖尿病性網膜症や神経障害、腎症などの合併症を起こしてしまったという方が後を絶ちません。
糖尿病の検査数値の中にヘモグロビンA1cというものがありますが、これは本来ならヘモグロビンは酸素と結合しなければならないのに、酸素ではなく糖と結合してしまった状態の老廃物です。この老廃物は3~4ヶ月間は体の外に排出する事が出来ません。
人間は1日に約5,000億個もの赤血球(ヘモグロビン)を作っていると言われていますが、この新しく作られたヘモグロビンに、糖ではなく酸素が結び付く状態にしてあげればヘモグロビンA1cの数値は2~3ヶ月後には低下していくのではないでしょうか?!
酸素カプセルで糖尿病治療
個人差はあると思いますが、現に当店のお客様は病院での治療に加え、酸素カプセルと血中酸素濃度を増大させる食事療法で、血糖値の改善や、ヘモグロビンA1cが下がって、より病院の治療効果が改善された方がいらっしゃいます。これに加えて活性型のビタミンやミネラルを併用すると疲れやだるさの改善も期待されます。
要するに、現代人はたんぱく質・炭水化物・脂肪の3大栄養素は充分過ぎるほど摂れているけど、ビタミンやミネラル、酵素などといった微量栄養素といわれる物質の摂取が不足しているという栄養のバランスが崩れた状態になっているのです。
糖尿病はそれほど怖くない。問題は合併症。
細胞内に糖分が取り込まれにくくなっている状態の糖尿病は、この状態のままでは実はそれほど怖い病気ではないのです。本当に怖いのは合併症といわれる様々な症状。この合併症にならないように身体をケアしていくことが最も重要なことなのです。